言葉を変えれば伝わる事もアル(。-∀-)

某亀仙流のレジェンドのブログに「ゆるふわ運転の極意」という記事があったので、リブログする方法もわからないので端的にはなるけど、要はステアリングを手前から少しずつ切りましょうということ。


ラジコンは遠隔操作なのでこの少しずつ切るor手前から切るというのは凄く難しく、実際自分も全然出来なくて、突っ込みすぎたらブレーキでお茶を濁す運転をしていたのだけど、自分のスタイル的にはブレーキとの相性はあまり良くないのでやはり肝心な所で速く走れずにいたのです(;´_ゝ`)

それでもなんとか代表権は取れたけど、ファイナルでは何も出来ないという状態が続いていたので、正直限界を感じていたのだが、ここでゴールデンウィークにRYOさんから頂いたアドバイスで少し走りが変わることに。


自分の趣旨としては人から教わった事はあまりブログに書かないようにしているのだけど、このステアリングの切り始めに悩む人は多いと思うので、もしかしたら参考になるかな? と思い書いてみる。


「ステアリングを手前から少しずつ切る」

と、ほぼ同じ意味だけど、

「コーナーへのアプローチを手前にしてみる」

自分はこのアドバイスのおかげで今まで出来なかった侵入が出来るようになり、複合コーナーの手前で軽く荷重をかけてから、奥でもう少し荷重をのせる操作が出来るようになったわけで。つまりステアリングの切り足しが出来るようになったのです(*´・ω・`)b
(NTに限る。WTはネ~ 速いからネ~)

自分の場合コーナーへのアプローチはステアリングからじゃなくて減速から入るので、ステアリングを手前で切る、というアドバイスでは切り始めるポイントが全然掴めなかったのだけど、アプローチを手前にするという事なら、人それぞれやり方は違うけど、必ず何らかのアクションはしているので、それをただ手前に持ってくるだけということ。

手前から切ってクリッピングポントでもう少し荷重を足して向きを早目に変えればスロットルも早目に入れられる。

まだまだ速い人に比べればタイムは全然だけど、アベレージが上がってきたので、結果周回レースのトータルタイムも上がってきた。

後はもっとベストラップを伸ばせればいいのだけど、そこはまた新たな課題と向き合っている最中なのでまだまだ難しいのだけど(´・ω・`)


言葉の違いで凄く伝わったり伝わらなかったりする事があるんだな~、と思った今回の一件でした(*´ω`*)

ちなみに次回は現在取り組み中の課題について取り上げちゃうぞヽ( ̄▽ ̄)ノ