電動ハンドガンをイジロウε=ヽ( *´▽`)ノ(USP 編)

 時間のあるうちにカスタムを終えておこうと思って急いで部品を揃えてミタヨ。

 アウトドアのサブアームで使う分には不満を感じない電動ハンドガンも、インドアでガスブロと交互に使うとやはり不満が出てくる訳で。

 一番はやはりトリガー引いてから弾が出るまでの時間。トリガー引いて通電してからピストンを引くのでタイムラグがあるのは仕方ないのですが、
インドアだとそのほんの少しのタイムラグで相討ちになったり外したりにつながるので、ここは修正したいところ

 一方のガスブロはトリガー引けばブローバックと共にすぐ発射されるので、位置バレしやすいという弱点はあるもののやはりインドアではそこそこ強い。
 
 このレスポンスを何とか取り入れたいと色々ググったところ、電動ハンドガンのレスポンスアップは
1、バッテリーのリポ化
2、配線の高効率化
3、FET組み込み

 この3つになるようで。あとはトリガーのショートストローク化もありますがまずは手軽に出来るこの辺を攻めてみようかと

 既にリポ化はしているので後は配線とFET。配線はみんな大好きオルガのテフロンコード、FETはオクで落とした物を装着。配線が既に合わせてあるので後は組み込むだけ

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 +と-をそれぞれモーターに半田付けして、信号線をスイッチに付けるだけという割と簡単な作業でFET装着は出来ました。

 結果としてFET化+配線高効率は····

( ・◇・)?
( ・-・)
( ・3・)


 ···変わった?

 一応動画に撮って知り合いに見ていただいた結果は変わってないという意見と少しだけ変わったという意見があった訳で。結果として劇的な変化には至らなかった様です(ノ_<。)

 恐らくニッ水からリポ化が一番変わるのではないでしょうか。そしてFET入れても通電してから動くまでの時間が若干変わるだけなので、恐らくトリガーのショートストローク化で引いてから通電までの時間を短くしないと恩恵ないのかな( ゚ 3゚)

 という訳でUSPほ期待ほどの結果はなかったので後のショートストローク化編へと続きます~ε=ヽ( *´▽`)ノ