次世代M4をイジロウ(  ̄ー ̄)(考察編)

 現在メインで使っているM4は色々試した結果10.5インチのバレルにガイズリーのハンドガードを付けたデルタカスタムもどき仕様。

 電子トリガーにリポバッテリーで内部は流速チューン。

 一応飛距離は満足なのだがいかんせん弾速が遅い(´・ω・`) ここでいう弾速は初速ではなくターゲットまで届くスピード。

 面ホップだから仕方ないのだけど、ゆっくり飛んでいくので簡単に避けられそうな気がしたので、ここからは弾のスピードを気にすることに。あと、まだまだ散るしね(。-ω-)

 この辺はメカボというよりチャンバーのセッティングになるので組み替えは簡単。幸い近くにシューティングレンジ付きのフィールドがあるので、撃っては帰っていじるを何回か行った結果を考察。

 ちなみに症状には個体差、並びに様々な要因があるので、「いや、そんなことないよ」という方の意見もドシドシお待ちしております(ノ´∀`*)
 炎上はしない方向でオネシャス

 現在の初速はバレルを1僖ットで、0.2gでノンホップ92 適性97m/s


マルイのパッキンは非常に優秀というのが巷の共通意見なので、押しゴムを変えてみることに。

 どんぴしゃJr.は独特な形状をしていますが、これはチャンバー内に入った弾を常に同じ場所に保持する為と思われるので、正に名前通り。あとバックスピンも真っ直ぐかけられるので集弾性もアップと正に言うことなしな製品なのですが、ぶっちゃけ飛距離はともかく集弾性はそれほどでもない気が(´・ω・`)

 どんぴしゃな位置にまとまらないなら取り敢えず交換してみよう、ということで、バトンの押しゴムに交換。
(あれ? これ前にもやった流れな気が(´・ω・`))

 結果飛距離はやや落ちるも45辰呂靴辰り狙って当てれるし50辰眦?燭襪掘弾速も少し速い。

 初速も変化ないので単にバックスピンが減っただけなのでしょう。

 ちなみに知り合いのデルタカスタムを撃たせてもらった時の弾速が目標値なので、その方の銃はノーマルホップなので、ここで1度ノーマルホップへ変更。

 結果、初速ノンホップ94m/s 適性ホップ.....

 恐らくバックスピンが減った為、流速チューンによくある適性ホップ時で10上がるという状態になったのでしょう。

 流速チューンに面ホップが多いのは、どちらかというと適性ホップの初速を範囲内に納める為というのが実情な気がする。

 取り敢えずこれ以上のパイプカットはしたくないので面ホップで弾速を上げる方向で。

 不意に思い付いたのが、モーター替えたらどうだろう? という案。

 モーターの変更は初速には関係ないと某ブログにありますが、ピストンを引くスピードが上がれば何かが変わるかも? と思ったのですが、結局排気のスピード上がっても吸気のスピードはスプリングに依存なので変わらないのかも(´・ω・`)

 ただピストンをすごくきつそうに引いてる感じなので、負担を減らすという意味で、手持ちのサマコバに交換。

 結果、セミも負担なくスパスパ動くし、弾速も少し速くなってるので意味はあったかも(゜ロ゜)

 ただ冬のゴムが固い時や気温が低い今初速は結構ギリギリなので、春先には1回調整しないとですな(。-ω-)

 理想は夏に余裕のあるセッティングをして、1年メンテだけでいけるのが理想ですな。故障→修理の流れもメンドイシ(。-ω-)

 という訳で次はちょっと変わった趣旨の内容にナルヨヽ( *´▽`)ノ