ハイキャパEをEジロウ( ・-・)(サムッ)

 昔々の事。(あれ? 過去話まだ続いてるの?)

 自分でいうのも何だけど、こまっとぅ~少年はとてもとてもピュアじゃった。

 どれくらいピュアかというと、小学1年の時に好きだった先生の寿退職の時に、親に買ってもらった時計をプレゼントするほどピュアじゃった。(後に先生の実家が時計屋ということを知った為、黒歴史となる)

 何重にも突っ込みどころ満載な過去話はさておき、GWを待ちきれずにハイキャパもショートストローク化したので、ついでだから書いちゃうよ( ・`д・´)


 スイッチ周りの構造はUSPと大差なしの為割愛。ただ分解はやはりやり易くなっている。 


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 端子部分に接点グリスとは違うものがついていた(゜ロ゜) ナニコレ。中古だから? それとも工場出荷時てこうなの? どう見てもギヤに付いてるグリスと同じものなんだけど(-""-;)

 と、飽きるくらいセルフ突っ込みをしたので先を急ぐ。
 

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 トリガー内の構造がイマイチ分かりづらいのでよくよく観察。(ミニッツもこれくらいしっかりやればな~)

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結果、スイッチの引きシロを絞るにはここにプラ板を貼ればいいことが判明。

 引きシロを絞らないと端子が奥まで入りすぎてしまい、結果銅板の間隔が開き通電不良になってしまう。
 何でもかんでも奥まで入れればいいと思ったら大間違いだ。(ブログが全年齢向けのコンテンツだということを忘れる)


 

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再びスイッチの接点>トリガーバーと端子の間隔>トリガーの引きシロと詰めていくのだが、ハイキャパはハンマー付近がポロッと取れるので分解がしやすいし、トリガー部分も独立してるので各部の調整が半分解で出来るのでとても楽。


 さすが最後期の個体だけのことはある。というか電ハンの新製品はマダカ( ゚皿゚)


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 今回は二番煎じの内容なので、簡単に完成形をパシャッ。

 ちなみにこのハイキャパはキットボーイさんのスリムステップ3を搭載してるので、前回も書いた通り、ショートストローク化で通電までのロスを。プリコックで発射までのロスを軽減しているため、結果レスポンスは自分的には最高なレベルにはなったと自負しております

 ノーマルの93Rと比べても差は歴然。早速明日のオアシスに投入しようヽ( *´▽`)ノ 

 ちなみに明日は朝8時起きだよd(>∇<;)