ロック254編その2 流れをヨモウ( ´~`)

というわけで続き。


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 ブッシュ地帯はバリケード越しの撃ち合いも出来るけど、実はここ上からも射線通せる人は通せるので立体的な戦闘も可能。ヒット~、と言って憮然とした顔をした人は大抵上から撃たれてる。

 そしてバリケードの左手は山なのですが、

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 実は塹壕があって進んでいける。

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 BDU必須。ちなみに1回谷回りのルートで裏取りしようとしてブッシュの中をよじ登っていったら超至近距離でフルオートを喰らった(-""-;) それくらい潜まれたら発見は困難。
 策敵に自信がない人は近づかないのが吉。その代わり突破して背後に出るとテンションMAX!!( ☆∀☆)

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 板。重機。看板。色々な大きさのバリケードがあるので意外に距離感がつかめない。

 何で当たらないんだろうと思っていた距離を上で見てみると全く届く距離じゃなかった。それくらい遠距離の撃ち合いが難しい。


 ちなみに周囲は何かの採掘場なのか断崖絶壁が多く○○レンジャーの撮影にも使えそうなロケーションに少年心が疼く( ^ω^)

 ちなみに偶然声をかけられた人に
Aさん「今日のゲーム、相手に元、現職のレンジャーの人がいるんですよ きついですよね~(´Д`)」

自分「そうなんですか~(*´-`)」

 と思ってレンジャーとは何ぞやとググってみる。

 
 レンジャーは、元々はドイツで言うところの猟兵のような兵種で、「徘徊する者」の意味が由来である。 現在では主に以下のような部隊・組織の隊員・職員を指して称される。簡易な警備員的なものから、陸軍兵の選抜エリートまで、意味合いは広い


 あ、成る程納得。赤チームにレンジャー勢、黄色チームにその他という感じに振り分けられたのですが....

 もうね。相手にならないのですよ(´д`|||) 結果から言うと黄色チームの全敗。

 今日は特殊ゲームもあったのですがほぼほぼ殲滅戦で、ほぼ毎回黄色チームが全滅。もしくは少数残るという感じで。

 それなのにチーム間の調整もなく、逆に赤チームが人足りない時は助っ人が入ったりして。主催者さんは戦力差わかってないのかな~、と思ってしまう訳ですよ。

 1回心折れたので赤チームの動きを見るべくセーフティーから観戦していた訳ですが。

 もうね、アレだね。次元が違うのですよ。巷で言われるカマホモクイックとか言うスタイルや薄い撃ち方とかではなくオーソドックスな撃ち方なのですが、バリケードから露出するタイミング、部分。全てがまるで壁の向こうが見えているみたいに的確で、撃つというよりひょいと身を出して刺してまた戻るみたいな。

 しかもそういう人に限って単独行動をせず分隊単位でカバーしあって、遠距離の相手も無闇に撃たず、距離を潰してから絡めとるみたいな。

 サバゲ始めて一年ちょっとだけど、恐らく一番上手くて強いと思った訳ですよ。

 1回黄色チームが谷側からの裏取りに成功してキルハウス内の赤チームを殲滅して形勢逆転したのですが、残りの敵を探してる間に今度は赤チームが同じく谷側から裏取りの裏取りをしてキルハウスから出てきた黄色チームを殲滅と、殲滅戦ならではの展開もあった訳で。

 デザートストームがサッカーの様に前後に流れるとするなら、ここは正方形のフィールドを円を描くように流れるので時間の経過と共に警戒する方向が増えるのでとっても難しい(-""-;)

 取り敢えずこのフィールドの攻略ポイントは

1、キルハウスの占領。
2、谷側からの裏取り

 基本的に谷側の突破に成功すると敵拠点の真横に出るの上にブッシュが繁っているので、分かっていても防げない。フラッグ戦ならもっと激熱なんだろうな~。

 取り敢えずまた来たいと思わずにはいられない、面白いフィールドでした(*゚∀゚)=3

 この主催者のイベントはもういいかな(ノ´∀`*)