ミニッツカップ関東大会をタノシモウ( ^ω^ )  ~決勝編~

 ダブルエントリーのおかげか今回のカップは1日だけの参加だけど割りと楽しめた訳で。参加人数事態は例年とそんなに変わらないけど、のべ人数にすると結構な人数な訳で。

 TKブログにもあったように雰囲気や活気は例年以上にあった気がするので、ダブルエントリーは一先ず成功なのではないだろうか? 

 そんな訳で決勝の始まりでヤンス(`・∀・´)

 予選と同じようにプロダクションでグリップ剤を試してワイドに活かそうと準備していたのですが、ここで問題発覚。

 .....Bメインのワイドが先だ.....
 
 この日の雨のせいかいつも以上に路面グリップが読めず、予選2回目も塗り幅極小でいったのにあの始末。

 径を小さくするか、何も塗らずにいくか······ドウシヨウ(((((゜゜;)

 前に走るヒートを参考にしたいけどワイドの前はFWD。その前はノービス。速度域もタイヤも違うカテゴリーのレースが参考になるだろうか( ´~`)

 悩んでも仕方ないので取り敢えず出たとこ勝負でワイドツーリングBメイン突撃( ・`д・´)

 まあ結果からいくと車は変わらず大外し。荷重を目一杯かけなければ転がることはないけど、結果攻めれる車ではなく、トラクションもかからないので車が前に行かないので旋回も遅い。・(つд`。)・。 

 結局隊長さんにも抜かれてBメイン5位で終了~( ´△`)。勝ち上がりはさすがのモリジさんでした。

 MARやよしみのレースでも勝ち上がり率は高いので、予選をうまくまとめても失敗しても必ずAメインにいるという抜群の勝負強さ。この辺はあやかりたいですな~( ´△`)

 そして続けざまにプロダクションクラスAメイン。本来ならマーシャルに立たないといけないんだけど出走するので、お洒落なスイーツを奢る約束を取り付けて、小泉さん家のタイセイ選手にマーシャルを押し付ける。



『先ほど走られた中で高山選手は出走されるので....』
 という京商のアナウンスに、心の中で「小松選手も出走ですよ( ・∀・)ノ」
 と突っ込んでおいたのはここだけの話にしよう。ウン

 迎えたプロダクションクラスAメイン。どうやら隊長さんもガチで取りに来てるぽいので放棄は期待出来ない。

 権利獲得するには自力での3位入賞のみという展開。欲しいかどうかは取り敢えず置いといて、5番手から二人抜くためにレーススタート( ・`д・´)

 トップの隊長さんは次元が違うので、ポリスイッチによりストップでもしないかぎり、残された枠は実質二つ。

 ピニオン8枚なので燃費勝負に持ち込むためには序盤をどう凌ぐかが重要な訳だけど。

 こういう時に限ってやってはいけないミスを連発。・(つд`。)・。

 RWD付属のプロポは思い通りに動かしずらいので、リズムで走るようにしていたのだけど、逆を言うと1度リズムが崩れるとミスを連発してしまう訳で。

 開始5分には3位のタケチャンさんにもラップダウンされて万事休す。

 本来ならラップされた時点で終了なのだが、これはブラシモーターのプロダクションクラス。しかも相手はまだミニッツ始めて半年。

 何とかミスを誘って抜き返して、あわよくば3位も取れればな~、という下心全開でレースは後半戦に。

 取り敢えずこちらが順位が下な以上、無理な追い越しは出来ないので、取り敢えずタレてくれないと話にならない。幸い5分時点では車速は同じか、場所によってはこっちが速い。

 マナー違反かな? と思いつつ、握ってくれるのを期待してびったりと背後につく。

 そのまま残り3分➡2分➡1分というアナウンスが。2分位は張り付いたのに全くミスする素振りがないばかりか逆にこちらが近づきすぎて、軽く接触

 この時点でギブアップ。気持ちが切れたせいかその後もミスを連発してYさんにも抜かれて5位でフィニッシュ。

 MARのお二人が初代表権獲得となりました。おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

 
 最後に行われたワイドツーリング決勝は某帝王が圧巻の走りを見せて見事優勝。2位に入った方が初代表権ということで嬉し泣き。それを見ていて思わずもらい泣きしそうになりました(*´;ェ;`*) やっぱり権利獲得の瞬間を見るのは良いね~(*´-`)

 ミニッツカップや代表権にかける思いは人それぞれ。それぞれのドラマがあるんよね~。

 FWDクラスは別の意味で大盛り上がり。さすがのエンターテイナーぶりにただただ感嘆するばかりでした(  ̄- ̄)

 

 そんなこんなで出るかどうか怪しかった関東大会はこれにて終了。

 代表権を取れた方も取れなかった方もお疲れさまでした。

 また次回のカップでお会いしましょう( ・∀・)ノ

(お次は恒例の反省会編。あとちょっとだけ続きます)