電気うましか赤身一丁!! 甘口で(｀･∀･´)

　世間ではポーランド戦の残り10分の闘い方に賛否両論な訳ですが、個人的には3戦全敗の予想を覆して決勝トーナメントに進出し、なおかつ主力を休めることも出来たし川島も復調の兆しを見せたし、今後使ってはいけない選手もわかったということで、これ以上望みようのない結果な気がしますがね。

　気がかりなのは予選一試合目からの勢いが消えてしまった事。今回の大躍進で勘違いしてる人が多いのであの戦略が叩かれるけど、みんな勘違いしないで。

　日本は弱い。弱者が結果を掴むためになりふり構わないのは当たり前。潔く攻めて散っても得られるのは生温い満足感だけ。

　こんな試合で決勝トーナメント行っても意味ないという意見もあるけどそんなことはない。予選で散るより決勝で得られる経験の方が数倍価値があると個人的にはｵﾓｳﾖ( ￣-￣)

　なのでせっかくランキング3位とガチで勝負できるのだから、ここ
素直に楽しみたい。まあ相手がガチで来てくれるかは取り敢えずおいといて

　頑張れニッポン(｀･∀･´)

　という、にわかファン丸出しで長い前置きになりましたが今回試したパーツはこちらヽ(｡･∀･｡)ﾉ♪

　凄いネーミングだけど、簡単にいうと長掛けホップのVパッキンという感じ。

　そしてこれには押しゴムに「電気くらげ　甘口」が合うらしい。

　もはやどこかの居酒屋のおつまみ感が半端ないが、某ブログにて大絶賛だったので取り敢えず試してみた。

　なお本来はカッパバレルと組み合わせることによって100%の性能を発揮できるらしいが、バレルに9kは出せん(｡-ω-)

　幸いホップ窓が大きい方がいいらしいので懲りずにORGAのバレルで試してみた。

　きれいにパッキンが降りてくるようにするには少々手間取ったが、取り敢えず組み付けて初速を計る。

　0.2gでノンホップ87m/s 適正92m/s
　うん。変わらないね。

　試し撃ちは毎度お馴染みデザートストーム川越さん。

　平日定例会を横目に見つつシューティングレンジへ。

　取り敢えず300発撃ってからでないと本領発揮しないらしいのでつらつらと撃ってみて、ここからが本番。

　今日は風がそこそこあるので弾は0.25gと0.28gをチョイス。

　撃ってみて思ったのが、ホップのかかり始めが大分後退した感じ。今までどうやっても出来なかった40m真っ直ぐが難なくクリア。40m越えた辺りで浮き上がって50mに当たる。さりとて45mが当てづらいかといえばそうでもなく、プレート位の大きさなら何回か狙えば当たる。

　実にいい感じ。確かに50mをピンポイントで狙うならSCPの方がいいけど、ホップのかかり始めがようやく理想通りになったのでしばらくこれでいってみよう。

　次回のサバゲが楽しみだな～(*´▽｀*)ゞ