物事には基準がアル( ̄ー ̄)

こんな拙いブログでも、面白いよ、とか見てますよ、とか言われるとついつい嬉しいので筆をとってしまうわけですよ。スマホだけどね。


まあ何はともあれ、ミニッツにしてもエアガンにしてもセッティング出しをするにはある程度基準がある訳で。

今回嫁ぐ予定のデブグルをまたせっせとセットアップした訳だけど、取り敢えず今日撃った感じだと、パッキンが暖まれば40m越えてもすうっと伸びていく弾道になったので取り敢えずデザストで遊ぶには問題ないと思う。

ただ某団長の動画によると、カスタムするときは大体35mの精度にこだわるらしい。これは教わったショップの方も同じらしい。

思えば、ケイホビーさんのブログを見ていても40mヘッドショットで精度がいい電動ガンとしているぽい。

個人的には何故かわからなかった。ぶっちゃけ次世代で流速組んでるM4は40mどころか50mは狙って当てれるし、それで適正ホップで初速もバッチリ基準内だし。



ただプロの方が35~40mを基準にするのには訳がある。(ロングレンジカスタムや60m飛びまっせ、というカスタムを売りにしているショップはのぞく)


まず、50~60m先の人間に当てたとして、気づいてもらえますか? ということ。恐らくその距離で撃たれた弾は50m先ではあれ? 当たったかな? 位の威力になる。

そんな威力でフル装備の人に当てても、まず気づいてもらえるはずがない。

そんなんで、あいつゾンビだ、という話になるのは少々困ったちゃんな気がする(´・ω・`) 某団長のブログにもあったけど、ゾンビは撃たれた側だけではなく、撃った側にも責任がある事もある。

ゾンビを作らないためにはきちんと気づける距離で気づける威力の弾を撃ち込んであげようと。




次の理由は耐久性。ケイホビーさんのカスタムガンは耐久性を考えているからあまりハードなカスタムは行わないらしい。

まあ自分もメカボ割った事があるのでわかるのだが、飛距離と耐久性は割と等価交換な感じがする。

個人で楽しむカスタムなら何でもいいけど、お客様の銃がすぐに壊れるのではちと問題なのだろう。なので耐久性と飛距離のバランスを取れば35~40mというのはちょうど折り合いがとれているのだろう。

ただ以前リンクのTK氏の持っていたスーラジカスタムのMP7A1の弾筋を見せてもらったけど、コンパクトマシンガンで40m真っ直ぐ飛ぶ辺りプロの仕事を見た気がした。

次世代なら同じ様に出来る自信はあるけど、コンパクトマシンガンであれは出来る気がしない(´・ω・`)

やはりプロのノウハウはスゲーな~、と思った。


そういえば、某団長の動画いわく、現状最強の電動ガンは? と聞かれたら、リコイルキャンセルした次世代電動ガンと答えるらしい。しかも、その界隈のカスタム屋さんも全く同じ意見らしい。

スタンダードをカスタムする時の指標が次世代らしい。

これはケイホビーさんで聞いた時も同じ答えが返ってきた。

10何万かけたスタンダードでも次世代箱出しの性能を上回ることは出来なかったと。

それだけ次世代は凄い。

まあ自分もオススメの電動ガンは? と聞かれたら次世代をオススメする。

インドアやブッシュフィールドなら何でも好きなのをどうぞと言うけど、ある程度開けていて飛距離が欲しいフィールドなら次世代一択だと思う。

次世代の欠点といえば、個性がある銃がないこと位かな~。教科書通りのラインナップだけど、個人的には年末から新年にかけて発売予定のMK18が熱いと思う。

遂に出してくれるか~、って感じ。時点としてデルタブラックだけど、正直デルタはタンカラーの方が格好いい気がするけど、これは個人の主観だな~。

全身黒にするとハンドガードが妙に膨張感がある感じに見えて、やはりデルタカスタムの微妙に色合いを変えているのは大正解だと思った。


取り敢えず来月の定例会に向けて銃のメンテとカスタムも終わったので、後はゲームを楽しむだけだな~(*´ー`*)