デザストラストゲームは阿鼻キョウカン((((;゜Д゜)))
遂にこの日が来てしまった(´・ω・`) デザストに通うために近くに引っ越した矢先のデザスト終了。
正直仕事にも身が入らない日々のなかでこの日を迎えた。
当日は混雑が予想されるので開場となる7時半には行こうと思い車を走らせる。
時間は7時35分。5分ほどオーバーしたが、基本行列は禁止なので、立つ鳥後を濁さずではないが、1ユーザーとしてルールを守り、開場後に行くことにした結果。
係「満車です(´・ω・`)」
何でやねん(゜o゜)\(-_-)
という訳で開場5分後には既に満車。大駐車場も何かサッカーに取られてるぽいのでこの辺りで嫌な予感が漂う(´・ω・`) 当然席も取れずにブルーシート行き。
トホホ(;´д`)と歩いていると、何やら係の人に注意を受けてるグループがいた。どうやら今回は受付隣だけではなく、ネット側の席もゲスト席にしていたようでそこに一般のお客様が座ってしまったらしい。
イヤイヤ、それは運営側の落ち度でないかい? ゲスト席ならちゃんと目印置かなければいけない。きっとそのグループもその席に座りさえしなければ奥に席を確保できたはずなのに、この時間は最早セーフティは満杯。
もし自分なら煽り運転ばりにキレまくる所ダヨ。
確かに一杯人が来ててんてこ舞なのも、段取りが悪いのも解るが、これってどうなのよと、朝から思ってしまう。
取り敢えずブルーシートを敷き、受付を済ませた段階で弾速チェックには長蛇の列。この時点で人数は300を越えていた。
今日はラストゲームを堪能すべく、いつもの方々の3人でやってまいりました(ノ´∀`*)
装備に着替えて合流を待って間に時間はあっという間に9時半に。
ここからは詳しい時間は覚えていないが、朝のミーティングが始まりチーム分け開始した時点で500人越えとなる。
話を聞いたところもう駐車場もないので通り道に次々車を並べたらしい。
そういえば帰り車の列の横を抜けていったっけ。
このままでは拉致が明かないので仕方なく弾速チェックに並ぶこと数10分。
その間に数ゲーム進行し、何とか次のゲームに滑り込んだときには11時を回っていた。
今回は前回不発だったデブグルとMK18を持ち込んだがすこぶる調子はいい。
前回はホップがきかず飛距離が出ていなかったデブグルも今回はちゃんと次世代ぽい弾道だった。
やはり次世代使ってからMK18を使うと物足りなさが気になる。
狙点に向かって撃ち込んで弾がすぅ~っとターゲットに向かっていっても、
「ヒット!!!」
と、言われる率が次世代の方が高い。
これは相手が硬いとかではなく、多分ターゲット周辺で弾が散っていると思われる。
次世代は集まっているのでそのままターゲットに当たっているのだと思う。
まあ今回は行く先々に、人、人、人だったのでヒットを取るには全然問題ないのだけど、フラッグを取れる気がしない。
まあこんなに人がいたら仕方ないよね~、と思っていると某帝王が引換券を手にしてニヤリw。
もうね。マイリマシタとしか言い様ネエッス。
そんな某帝王は所用の為3時で早上がり。有名人は大変だな~、と思いつつ午後は装備を一新してラストスパート。
銃はトラブルなく1日過ごせたけどマガジンが弾上がり悪くて最終的にはスプリングマガジン使ってた(-_-;)
メンテしなくちゃな~。ラストゲームは2チーム合同にした大統領戦。
赤、黄色チーム対青、無色チームの対戦。
赤チームには常連さんやうまい人(個性的な人も含む)が多かったので割と声掛け合って連携して戦えていた。
ただ終盤は大統領がフラッグゲットするよりも殲滅にシフトしていたようで、とにかく奥深く進行して裏取りしまくって蹂躙していた。
むしろ
「もうフラッグ取っちゃったの?( ・ε・)」
という物足りなさを醸し出していた。
そんな赤、黄色合同チームはテロリスト側でKY振りを最大限発揮。
なんと大統領戦史上初となる引き分けをやらかしてしまった(ノ_・,)
この大統領戦はいわば大統領側が絶対有利なので、ゲストとキャッキャウフフしながら約束されている勝利を皆で分かち合おうという、出来レースゲームなのだが、まさかの防衛成功をしてしまい、運営側もこれはテロリスト側の勝ちと言っていいのかわからず、結果引き分けとなった。
こうして全ゲーム終了と思われた午後3時半。急遽運営さんの判断によりラストゲーム追加。
赤、無色チームvs黄色、青チームによるカウンター戦。
ただ今日の面子だと赤、無色が割と強い感じだったのでその2チームが組んだらどうなるかというと......
結果ゲーム開始5分頃にはキャットウォークを越えて市街地側に大量の赤、無色チームが雪崩れ込んでいた。
追い詰められた黄、青チームは決死の特効を仕掛けては派手にやられて地面にダイブ。
残り2分の段階で完全にリスキル状態。なのに残り30秒で更に赤、無色チームが特効するという地獄絵図。
まあみんな笑っていたけど、何とも言えないラストゲームとなった(-_-;)
記念にミルクティーと弾速チェックシールをゲット。デコレーションに使おうっと。
奇しくも十周年を迎える僅か手前で終わってしまったデザートストーム川越。
サバゲを始めて1年半だから全然常連と呼べないレベルだけど1番お世話になったフィールド。
飛距離がないと若干厳しい部分はあるけど、初心者さんを連れてくるのはいつもここだった。
広いから後方でのんびり散歩出来るし見ていられるし。バリケードには適度に隙間があるので索敵もしやすい。
なんだかんだしっかり遊べたフィールドだった。風の噂が本当である事を期待しつつ、デザートストーム川越の歴史の終了に立ち会えた事に感謝(^人^)