レギュレーション考察(前編)

空の境界風なタイトルで始まる今回のお題はこちらヽ( ̄▽ ̄)ノ

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ミニッツカップ 2019 レギュレーション(仮)
画像はYMD特派員の物を拝借しました。アジャマ~ス


変更点は少ないようで結構多い。
・青缶KV値引き下げ 6000→5900 及び2020年新缶への移行。

・WT&ドリフトクラス赤缶解禁

・バギークラス一回休み(´д`|||)

・プロダクションクラス 使用可能パーツ追加(一部廃止)

・耐久クラス新設

・etc.etc.


日程は暫定的な物もあるけど、今回は東北は山形県のミーティングからスタート。いつもと顔ぶれが変わるのかな~ ドウカナ~

そして前回好評だったGRガレージさんでのミーティング開催。このGRガレージさんは全国にあるので、こちらでのミーティングは増える方向らしい。期待シチャウヨ(ノ´∀`*)


取り敢えず毒を吐きつつ来期のレギュレーションを考察してみる。

やっぱりというか、プロダクションクラスに参加制限はかからなかった。が、今回の地方予選、ファイナルと通してみて、新たなファイナリストが多数誕生したのはちょっと意外だった。

もっとガチのファイナリストによる草狩り場になるのを想像していたので、これはノウハウの差程は各自の技量の差はないのかもしれない。

ファイナリスト参加禁止にしなくても、誰でもワンチャンあるクラスな感じ。京商さんがそこまで考えていたかはともかくとして、来シーズンのプロダクションは使用可能パーツが増えるので益々混沌とした物になりそうな予感(--;)


対照的にガッカリしたのがWTの赤缶解禁。これってCカーが使えないオープンクラスじゃん(´д`|||)


まあ確かにこれでNT→青 WT、ドリフト→赤 オープン→銀と各カテゴリーモーター分け出来るけど、ナンダカナ~( ̄~ ̄;) ブラシレスでお手軽なスピードのクラスがないのはナンダカナ~。


そしてバギークラスお休み。こんな感じにあったりなかったりするのはあまり良くない気がするけどな~。


それならいっそのこと、バギー、ドリフト、耐久をカーペット路面にして別大会みたいにして大々的にやった方が盛り上がると思うんだけどな~。

やっぱりバギーにしろドリフトにしろ見たいのはアクロバティックかつダイナミックな走りな訳で、グリップが特殊で狭いウレタンの路面ではそれらの魅力が充分に発揮できない気がする。

加えて車速の違いや障害物の絡みで他カテゴリーと練習する時に大層苦労してるのを見かけるし。


道幅を広く、自然なアールのあるコーナーで癖のないカーペット路面。これならドリフトも目一杯いけるしバギーだって大ジャンプしようって事にもなるかもだし。加えて耐久も含めればちょっとしたお祭り的イベントになると思うんだけどな~。

と、独り言を言ってミル。別にこの2カテを閉め出したい訳ではなく、日々の練習やレースを見て、このカテゴリーの人達の大変さを知ってるから、なんとなくそう思ってしまうのですヨ。

そして青缶のKV値引き下げ。5900というのは旧缶に対する配慮だと思うので、この数値は中々いい落としどころだと思う。新缶のみになる2020年には5800に下げて、それで固定という事になるのかな? この辺は新缶含めてよく考えられてると思うけど、欲を言えばもっと遅い4000KV位でコンパクトクラスとかやれば面白いと思うんだけどな~


まあ決まった以上この中からカテゴリーを選んで来期の挑戦をしますよ。

取り敢えずNTのレギュレーションにちゃちゃを入れておいたから、どう変わるかな~ ニヤニヤ。

取り敢えず来シーズンはスピードへの挑戦を掲げているので、当面はWT OPを軸にしてダブルエントリーを何かかな~(*´ー`*) 自分の持っている物の中でね。

でも耐久も面白そうだな~ ボッチだけど。




まあまずは4月のミーティング目指してまた始動しよう。

来季も皆さん頑張りましょう(ノ´∀`*)


ちなみにタイトルでは前編となってるけど後編はナイヨ~(ヾノ・∀・`)