ミニッツカップ関東大会にムケテ(ノ´∀`*) (下ネタにあらず)(プロローグ編 その2)

神奈川に拠点を移して練習環境が整ったものの、やはり心はサバゲに支配されていたこまっとぅ~少年は遠く川越にちょくちょく通い、ミニッツはそれなりになっていた訳で。

そんな中で迎えたGW(ガンダムじゃナイヨ(ヾノ・∀・`))

ビーフィールドクーさんのレースでファイナル経験者の中で一人だけ表彰台全逃しという微妙な結果に激萎えした訳で。

実は某亀仙流のLEGENDのブログの「上達のコツ」を見て、少し手応えがあっただけに落胆はひとしおで。

才能ないのかな~、EVOにしたら速くならないかな~、と道具を変えてみてもあまり変わらず(´・ω・`)


むしろ初心者さんや頑張ってる方に何かしてあげたいな~、と段々サポートする側に周りかけていた時、とある日にご一緒していたはじめましてな方(RYOさん)がおもむろに走り方のアドバイスをしてくれた訳で。

その言い回しが正に目から鱗で、今まで色々な方からアドバイスもらっても出来なかった走らせ方がふいに出来るようになり、その日はライン取りからコース下見のコツまで色々アドバイスをもらい、自分の中で確かな手応えがあった訳で。(翌日のよしみでアレ(゜∀。)な感じだったが気にしない)


その月のMARの月例レースでもナローはセット外して予選で沈んでしまったが決勝では速かったし、ワイドは運に助けられはしたが初のAメイン。

ここ数年とんと感じられなかった上達感が感じられたのでサバゲを忘れるくらい練習してしまった。

このまま練習していけばいつかは憧れるあの走りが出来るのでは、と希望に溢れていたのだが、関東大会1週間前のよしみでの練習で撃沈(*_*)

MARと同じセットでは転がりまくって走れない程グリップが向上。何やっても練習にならないので前日練習にかけたのだが、ここでもやはりナローが謎の引っ掛かりで、インリフトの嵐でまともに走れない(´д`|||)

同席したO野さんにワイドは及第点をもらっていたのでナローの調整に終始する(後にこれが悲惨な結末を招くとは.....(ノ_<。))


取り敢えず睡眠時間を確保しないとなので、消化不良のまま早々に引き上げて明日の準備をすることに。

一旦布団に潜ったものの中々寝付けないので、何となくナローのタイヤを新調してみた。この時は何の根拠もなく、ただ変えてみたのだが、これが翌日まさかの結果になるとはこの時には夢にも思わなかったのでした。

(続く)

次からいよいよ本編突入ナリヨ(ノ´∀`*)