日本の夏 ラジコンな夏(*´ω`*)

気がついたらもう盆休みが2日しかない!!!Σ(´□`;)

という訳で連日の甲子園に引っ掻けたお話をしようと思う(* ̄∇ ̄)ノ


今回のお題は「風光る

以前紹介した「4P田中君」と同じ作家、原作者のコンビで描いた野球漫画なのだ。


万年一回戦敗けの弱小多摩川高校に新しく赴任した君島監督。モノマネ少年野中ゆたかとの出会いが多摩川高校野球部に新たな風を吹き込むことになる。


今回は主人公ではなく、君島監督にスポットをあててみる(* ̄∇ ̄)ノ

この監督が中々の指導力を発揮しているのだが、特筆すべきはちゃんとチームの進歩に合わせて練習のランクを上げていること。

まあ初っぱなの千束との練習試合はおいといて、南東京予選1回戦の尾山台戦。

なんと多摩川高校は地区予選1回戦までの1ヶ月全く道具を使わず筋トレのみで体作りを行うことに。

ちなみに集中すれば10分でも一時間分の成果が出せる。つまりは集中せずに堕落した練習をしてはいけないということ。

そんな体力作りが項をそうしたのか、春先の練習試合で負けた尾山台をコールドで破ることに。

2回戦の目浦戦に向けては、監督就任後初の守備練習を敢行。

3回戦の昭文館戦ではバッティングマシーンによる相手投手攻略と、山田久志アンダースローで対抗することに。


そして4回戦の本豪学園戦を前に君島監督は一旦離脱して京都へ。残された多摩川ナインは見捨てられたと思い、自分達で考えて対本郷学園への特訓をすることに。

ちなみにこの自分達で考えて練習をするということにより状況の判断をする力が備わっているということになるので、この4回戦は個々のジャッジ(判断)の力が試されることに。


そして五回戦の京浜戦。ここから君島監督は「絶対勝とうよ」、という言葉を使わなくなる。五回戦以降の戦いは実力だけではなく、流れや瞬間瞬間の判断で戦況が傾くので勝利が断言出来ないという事。

以降準決勝、決勝と勝ち抜いて甲子園に行くのだが、自分が読んでいたのはこの京浜戦まで。

何が言いたかったのかというと、ラジコンも同じでこの段階まできているとか、まだこれが出来ていないという判断が難しいということ。

最初は某亀仙流のブログにあるようにとにかく走り込んである程度感覚を掴まないと次のステップは難しいのかな~(´・ω・`)と思う。

まずは走らせやすい車でミスを減らして、車の挙動を感じ取れるようになる。それがはじめの一歩なのかな~、となんとなく思う(* ̄∇ ̄)ノ


長い割りにはミニッツには全く触れなかったな~。マイッカ(o´ェ`o)ゞ